通勤・通学時に電車を使うor使っていた人は
経験があるかと思いますが、
いやあ、電車に揺られていると眠くなっちゃいますよね(^_^;)
揺れがいいのか、はたまたあの規則的な音がいいのか・・・
まあ、理由はともかく、電車の中で睡魔に襲われ、
そのまま寝てしまう、なんてこともありますよね。
寝てしまうのは仕方ないですが、
ここでは寄りかかったりせず、
安心して電車の中で寝るコツについて書いていきます。
電車で寝るコツ!
電車で寝る際に、横の座席に寝転がったりしない限りは、
この方法で快適に寝られます。
その方法とは・・・
そう、端の席に座ることです!
確かに端の席だと席の脇にあるであろう、
壁とかパイプとかに寄りかかっていれば、
隣の人によりかかる心配もせずに寝ることができます。
といっても、端の席は20くらいしかないし、
真っ先に埋まっていく席ですよね。
端の席に座れた場合はそのまま(-_-)゜zzz…でいいのですが、
端の席に座れないことも多々ありますよね。
端の席に座れなかった場合はどうすればいいのか?
については↓の章で書いていきます。
電車で寝る体勢はこう作る
まず、大事なのは「寝るんだ!」と決めておいて、
すぐに寝る体勢に入ってしまうことです。
これだけでスマホをいじっていたりとか、
他のことをしたまま居眠りをした時よりも、
体勢がくずれにくくなります。
さらに、硬めのバッグを両腕で抱きしめ、
バッグの上の方にあごをのせると、
体勢が安定して、急停止でもしない限りは
体勢がくずれなくなります。
電車で寝るとスッキリ!を目指す
電車で寝てしまうのは、
電車の中でも安心できるというのもあるかと思いますが、
やはり、一番の原因は疲れているからだと思います。
ならば、電車の中で過ごす時間を睡眠時間に回して、
スッキリリフレッシュしちゃいましょう!
電車の中でスッキリと寝るコツは簡単で、
毎回、同じくらいの時間寝ることです。
もう体に生活のリズムとして覚え込ませちゃおう、
ということです。
同じ時間寝る、といっても、問題は起きる時ですよね。
乗り過ごすと大変ですし(^_^;)
なので、寝る駅を決めておいて、
降りる駅の1駅手前でアラームをかけておきましょう。
時刻表を参考にすると、アラームの時間も決めやすいです。
アラームはバイブにすると、ガンガン
サウンドを鳴らしてしまうよりは、
周りにも迷惑をかけません。
ちなみに、仮に普段寝る駅で寝れなくても、気にせずに、
目を閉じていましょう。
ただ目を閉じて、あまりものを考えないだけでも、
睡眠に似た効果が得られます。
なので、目を閉じておくだけでも、生活のリズムに
電車の中で寝る時間を取り入れやすくなります。
まとめ
電車の中で寝ると、あの騒音にも関わらず、
不思議とよく眠れたりしますよね。
電車の中で寝るコツを覚えて、
リフレッシュして、お仕事、学業に
臨みましょう( ̄ー ̄)bグッ!