資格勉強で分からないことだらけ…モチベーションを保つには?

資格勉強をしています。
しかし、勉強しても分からないことだらけで、
嫌になってきてしまいました(-_-;)

そのせいでモチベーションも上がらず、
勉強に身も入りづらくなってしまいました。

資格勉強で分からないことだらけで、
モチベーションも上がらない時には
どうするのがいいのでしょうか?

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資格勉強をしてるけど分からないことだらけ・・・どうしたらいい?

資格勉強を始めたばかりとか、
ある程度進めていたとしても、
専門分野で資格試験の範囲を知り尽くしている、
ということでもない限りは、
分からないことだらけだと思います。

まあ、試験間近になって「分からないところだらけだ!」
なんて状態ではまずいですが、
試験まで時間があるのでしたら、
ゆっくりと「分からない」部分を潰していきましょう。

さて、ではどう分からない部分を
潰していくのかといいますと、
まずは範囲をざっと確認しましょう。
内容は分からないでもいいです。

参考書などを一回読む程度でも大丈夫です。
どういう試験か、ということを改めて
確認しましょう。

で、時間があるのでしたら、
このまま参考書をじっくりと読み直しつつ、
3週くらいしてもいいのですが、
時間がない場合は過去問を解き始めちゃいましょう。

どういう資格試験かにもよりますが、
だいたい問題になる部分は決まっていますので、
それを知るためには、過去問は重要です。

まあ、この段階で解いても、過去問では
悲惨すぎる結果になると思います(苦笑)
それは仕方ないので、まずは、間違えた部分を
確認していきましょう。

で、それを踏まえて、
また参考書を引っ張り出して、
確認していきましょう。

後はこれの繰り返しですね。
基本的に過去問を何度も解いて、
それを確認していきましょう。

それで、時間が余った時にでも、
参考書を通読しましょう。

資格の難易度にもよりますが、
参考書は3週くらいすればいいかな、と思います。

読む回数は資格の難易度とか、
ご自身の理解度などによって、
増減させる方がいいですね。

で、こんな感じで勉強していけば、
試験1か月前には、だいぶ
分からない部分を潰していると思います。

とはいえ、まだ分からない部分があるのでしたら、
どうしても間違える部分に絞って、
ノートにまとめていきましょう。

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学生の時みたいに、綺麗にまとめる必要はないので、
さっとノートにまとめていきましょう。

手で書くことで、より覚えやすくなりますし、
すぐに見直せるようになりますからね。

最後らへんでノートにまとめるのも肝でして、
これを最初にやってしまうと、
ほとんどわからないので、範囲のほぼすべてを
ノートにまとめてしまう、という
非効率な勉強方法になりかねませんからね。

試験1か月前なら、分からない部分は
かなり減っているでしょうし、
貴方が勉強しても覚えにくい部分ですので、
そこをまとめて覚えやすくできます。

資格勉強のモチベーションを保つには?

資格試験の勉強をしていると、
どうしてもモチベーションが上がらない、
なんてこともありますよね。

まあ、何ともありきたりな方法ですが、
まずはなぜその資格を取りたいのか?
を考えてみましょう。
要は、初心を思い出しましょう。

ちなみに、私の場合は「この資格とって、
こんな会社辞めてやる!」
でしたねw

初心を思い出すと、最初の時の
熱意も一緒に思い出したりして、
モチベーションも上がるかと思います。

他には資格を取った未来を想像することですね。
現実にそうなるかは別として、
ポジティブに考えましょう。

「この資格を取れたら、転職で有利になるんだ」
「業務でとても役に立つんだ」
みたいな感じですかね。

で、どうしてもモチベーションが上がらないのでしたら、
この際ですし、1日くらいなら
休んでしまってもいいのではないかと思います。

そこまでタイトなスケジュールでもない限り、
1日休んだら絶対に落ちる、なんてことは
ないでしょうからね。

資格勉強に疲れてきたのかもしれませんし、
一旦休んで、英気を養いましょう。

この方法ですと、
そのままフェードアウトしないように
気を付けましょうね。

で、それを防ぐには、少しでも
勉強するのを習慣化しておくといいですね。

風呂上がりに10分勉強する、
電車の中では勉強する、みたいな感じですね。

習慣化しておくことで、
頭の片隅に資格のことを置いておけますし、
仮に一日休んだとしても、
そのままフェードアウトしにくくなると思います。

まとめ

資格勉強では、専門分野でもない限り、
分からないことだらけだと思います。

試験まで時間があるのでしたら、
分からない部分は試験日までに潰せればいいので、
まずは落ち着いて、資格勉強を
進めていきましょう。

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