年賀状の一言でご無沙汰の友人あてに気の利いたコメントは?

ご無沙汰している友人に
年賀状を送ることにしました。

普段年賀状には何かしら
一言添えたり、コメントを
書いたりしているのですが、
友人とはご無沙汰だったのもあり、
何を書けばいいのか、思いつきません。

ご無沙汰している友人あての
年賀状には、どんな一言を添えるのが
いいのでしょうか?

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年賀状の一言でご無沙汰の友人にどう書けばいいの?

ご無沙汰している分、友人に送る年賀状に
書く一言って、
「今年こそは会いましょう!」
みたいな文ばかりになってしまいがちですよね。

最初の1,2年はともかく、それだけで
何年も年賀状を送るのもちょっとなあ・・・
という感じですね。

かといって、はっきりと〇〇月に会いましょう、
なんて書くと、お互い負担に
感じちゃいます。

で、どうしてこうなるのかというと、
年賀状くらいでしか、
お互いの近況を知らないとか、
そもそも相手の近況が全く分からない、
というのが、一言に悩む原因だと思います。

なら、逆にそこを利用しちゃいましょう。
相手に近況を報告する、
という一言ですと、すぐに思いつくと思いますし、
心のこもった一言だと考えてもらえるでしょう。

自分に限らず、家族に関する話
(結婚したとか、子供が生まれた、とかですね)
を一言書いてみるとか。

自分が今年から始めたことなどについて
書いてみるのもいいですね。

こちらが相手の近況が分からず、
どんな一言を書けばいいのか悩んでいる、ということは、
友人も同じ理由で悩んでいるはずですからね。

近況が分からないなら、
自分から報告して、
近況が分からない、という状況を
利用してしまいましょう♪

年賀状の一言で気の利いたものは?

さて、先ほど、近況を自分から報告すると、
一言が書きやすい、という話をしましたね。

それだけで一言にしてもいいのですが、
友人も返答しにくいでしょう。

なので、こちらからも友人の近況を尋ねる
一言も一緒に書き加えると、
友人も返答しやすいですし、
ご無沙汰でも気に留めていてくれてるんだなあ、
と思ってくれて、喜んでくれるかもしれません。

自分の近況の報告+相手の近況を尋ねる、
という2つの文を合わせて一言書き添えておけば、
友人にとって、気の利いた一言になりますね。

年賀状の一言で気の利いたコメントの例とは?

先ほどから、
・自分の近況を報告する(自分、家族の話)
・今年から始めた趣味について書く
・相手の近況を尋ねる
というのが、ご無沙汰の友人あての年賀状に
書きやすくい一言だと書いてきましたね。

では、具体的に、
どういう文を書くのがいいのでしょうか?

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一言の内容なんて、千差万別ですし、
これが正解!というものはないのですが、
いくつか例を紹介していきます。

まずは、自分の近況を報告する(自分、家族の話)ですね。
今年から始めた趣味も自分に関することなので、
一緒に書いていきます。

・旧年、息子が生まれました。
~(自分か配偶者のどちらかですね)に似ていて、可愛らしいです。
・最近、~(資格勉強とか、趣味ですね)を始めました。
仕事も忙しいですが、~をしている分、
毎日がさらに充実している気がします。
・この前、~(地名とかですね)に旅行してきました。
~独特の空気に触れられて、楽しかったです。

などなどですね。
旧年、とか堅苦しい表現とかは、
去年とか、分かりやすい表現に置き換えても
いいかもしれませんね。

ご無沙汰しているとはいえ友人ですし、
あまりにラフすぎる文も考え物ですが、
堅苦しすぎても同じですからね。

例として書いたので、
少し抽象的な部分がありますが、
そこは貴方の今年の体験だとか、
出来事だとか、そういうのに置き換えて、
書いていきましょう。

次は相手に近況を訪ねる一言ですね。
まあ、オーソドックスな文ですが、
・最近いかがお過ごしですか?
(最近、元気ですか?などでもいいですね)
・旧年はどんな1年でしたか?
・年越しはのんびりできましたか?

などなどですね。
これまた堅苦しい表現は
友人との関係によって、
アレンジしていきましょう。

年賀状の一言は手書きで書いたほうがいい?

さて、「あけましておめでとうございます」
など、定型文は印刷して、
年賀状を書いたりすると思いますが、
先ほど書いたような一言って、
手書きがいいんでしょうか?
それともパソコンなどで入力してもいいのでしょうか?

まあ、年賀状の礼儀としては、
添える一言に関して、
手書きだろうが、印刷だろうが、
どちらでも構わないことになっています。

年賀状は新年を祝うあいさつですので、
「あけましておめでとうございます」
「謹賀新年」「お年賀」など、
年賀状だと分かれば、それで役割自体は
達成しているんですね。

年賀状が全部印刷でも気にしない
人もいますからね。

手書きの一言が必要か?というと、
必ずしもそうではないのですね。

ただ、手書きの文があったほうが、
相手にも気持が伝わりやすいかな、
と思います。

ご無沙汰しているからこそ、
友人相手でも手書きで一言添えて、
心のこもった年賀状を送りましょう♪

まとめ

ご無沙汰している友人には、
近況報告+友人の近況を尋ねる、
という形で一言添えてみましょう。

友人を気遣っているのが伝わってきますし、
毎年お互いに近況を報告しあっていれば、
年賀状に添える一言も書きやすくなりますよ。

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