潮干狩りは貝も取れますし、
海水の冷たさを感じられて、
暑い日にうってつけですよね。
ただ、お子さんを連れて行くとなると、
持ち物にも気を使わないと、
潮干狩りを楽しめないかもしれません。
ここでは、潮干狩りに子供を連れて行く時に
持っていったほうがいい持ち物などについて
まとめました。
潮干狩りの持ち物、子供編!
熊手と小さなスコップははずせませんね。
貝の獲りやすさがあるとないとじゃかなり違います。
貝を入れるのはクーラーボックスがいいですね。
もちろん、海水は入れておかないとだめですよ。
干潮の1~2時間前に潮干狩り場に着いて、
そこでクーラーボックスに海水を入れておくのがいいと思います。
潮干狩り場は日差しも強いですし、
汗もかきやすいので、水分補給のために
ペットボトルか水筒も持っていったほうがいいです。
水筒はものによっては泥まみれになって使いにくくなるかもしれないので、
ペットボトルの方がおすすめです♪
一口分飲んで、凍らせて持っていき、少しずつ飲むと、
熱中症対策になります。
もちろん、日焼け止めを塗っておくとなおよしです( ̄ー ̄)bグッ!
潮干狩りではお子さんも、親御さんもあちこち汚れるので、
体をふけるタオルとか、ティッシュ(できれば箱入りのもの)も
持っていくといいです。
こういった体を拭けるものは結構使うので、
多めに持っていきましょう。
次の服装編にも関わってきますが、濡れた服をしまう
ビニール袋も持っていきましょう。
たたんでおけばたくさん持っていけます。
潮干狩りの持ち物、服装編!
次は服装についてですね。
日差しが強く、日によっては潮風も強いかもしれないので、
風に飛ばされないよう、あご紐が付いた帽子を持っていきましょう。
サングラスなんかもあるといいかもしれませんが、
子供は嫌がることもあるので、そこはお子さんと相談しましょう。
子供の服は水着の上にTシャツを着せると
泥まみれになっても洗濯物が少なくて済みます。
Tシャツは長袖のものがベストですが、
暑いと嫌がるので、そこは気温や、お子さんの様子を見ながら
半袖、長袖を選ぶようにしましょう。
靴は基本的に長靴がいいです。
潮干狩り場には切れやすいもの(ガラス片、尖った石など)
が落ちていることもあります。
仮に、お子さんが転んでしまったとしても、膝の辺りまで
守ってくれる長靴は役に立ちます。
長靴も靴ズレしますので、靴下を履かせてから、
長靴を履かせましょう。
子供が長靴を嫌がるようなら、靴下のままでもいいです。
今度は濡れた靴下を嫌がる・・・なんてこともありますが(苦笑)
潮干狩りに持っていくと便利な持ち物
必須ではありませんが、持っていくと
意外と便利な持ち物を紹介します。
そり
車で潮干狩り場に行く場合などに持っていくといいですね。
持ち物をまとめて、運べるので、
リュックに詰めてものを持ち運ぶよりも断然疲れにくくなります。
折りたたみイス
ずっと立ちっぱなしだと疲れるので、
あると小休憩に使えます。
砂遊び道具とおやつ
貝がたくさん獲れたりすれば、お子さんも飽きずに潮干狩りに
勤しんでくれると思いますが、大して貝が獲れなかったりすると、
子供は飽きてきちゃいます(苦笑)
そこで、周りにある大量の泥で遊んでもらったり、
もしくはおやつなんかがあると子供も飽きにくくなります。
まとめ
潮干狩りは楽しいですけど、
事前準備も後片付けも大変ですよねえ・・・
まあ、それでも子供が楽しんでくれれば
いい思い出になりますし、
苦労した甲斐があったってもんですよね( ̄ー ̄)bグッ!