夏休みの宿題を早く終わらせるには 中学生だし、計画を立てよう

夏休みは楽しみですよね♪
授業の時間が無くなり、部活に趣味に遊びに、
多くの時間を費やせるわけです。

しかし、忘れてはいけないのは宿題の存在ですね。
こいつらがいるのを忘れて、最後の数日で
一気に宿題を仕上げる・・・
というのでも、何とかなるかもしれませんが、
時間がかかるものだと、どうしても間に合わない!
ということになりかねません。

余裕をもって、夏休みの宿題を早く終わらせるには
どうすればいいのでしょうか?

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夏休みの宿題を早く終わらせるには?

早く終わらせるにも、いろいろなパターンがありますね。
1、7月中に終わらせる
2、計画を立てて、8月前半ごろには終わらせる
3、最後の数日で終わらせる

まあ、ある意味、夏休みを一番充実して過ごせるのは
3でしょうね(苦笑)
最後が一番厳しくなりますけどね(-_-;)

最初に勉強しておいて、残りの
夏休みを堪能できるのが
1,2になりますね。

まあ、3に関しては当人のやり方でやるのが
一番ですからね・・・

この記事では1,2に関して、
話をしていきます。

夏休みの宿題を中学生に合う方法で進めていく

私立の学校だと、少し違うかもしれませんが、
小学校の頃に比べて、中学生になったら、
やたら夏休みの宿題って増えてませんか?

主要5教科のプリントが何枚かとか、
数学の問題を1000題解いてくるとか、
英語の日記を書いて来いとか。

さらに、美術、技術、家庭科で、
「何か作ってくる」のような宿題が出ることもあるかと思います。

さらにさらに、読書感想文に、自由研究など、
これら全てが夏休みの宿題なのかは、
多少差もあるかと思います。

全てではないにしろ、これらの一部だけでも、
けっこうな量ですよね。

これを1度にやりきろうとすると、
ゴールが見えませんし、とても
やる気が出ないでしょう(苦笑)

もちろん、学校側も、まさか生徒が数日ですべての
宿題を終わらせられるなんて考えていません。

ここで、夏休みの宿題がやたら多い意図として、
「しっかりと計画を立てて取り組めるか?」
という部分が問われているのだと思います。

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中学校を卒業したあと、
計画を立てて中、長期的に同じ課題に取り組まなくてはいけない、
という機会も必ずあります。
夏休みの宿題は、そのための練習でもあるわけですね。

計画の立て方にもよりますが、
少し意識するだけで、毎日同じ量をこなすよりも、
早く終わらせることも可能になるわけですね。

夏休みの宿題は計画を立てておくと、進めやすくなる?

計画を立てる時に、
「1日で数学1000題解いてやるぜ!」
みたいな計画を立てるとまずできないと思います(苦笑)

時間がかかりすぎますし、好きなことならともかく、
好きでもないことを1日中やるのは大変です。

好きな教科でも、一気に詰め込んでやろうとすると、
できなかった時が面倒です。

なので、夏休みの宿題を立てる時の
コツとしては細かく目標を決めておく
ということですね。

「今日はプリントの1枚目の○問まで」
「数学は今日は50題まで」
みたいな感じですね。

で、細かく計画を立ててみると、
夏休み中取り組んでいないといけないもの(日記などですね)
以外だと、8月中旬ごろには終わるんじゃないか、と思われます。

8月中旬ごろに宿題が終われば、
残りの半月は何をしてもいいわけですからね♪

そして、細かく計画を立てて、
それをその日の内に実行できたら、
残りの時間は自由時間にしましょう。

勉強を進めるのもよし、
友達と遊びに行くもよし。

まあ、メリハリですね。
だらだら勉強しても楽しくないので、
せっかくの夏休みなんですし、
楽しんじゃいましょう♪

計画を立ててみると、時間がかかるように
思えますが、夏休みが終わるころに宿題
がほとんど片付いていると、
余裕をもって9月に登校できますよ。

まとめ

夏休みの宿題は最後の数日にまとめてやってやる!
でもいいっちゃいいのですが、
しっかりと計画を立てて、夏休みの宿題を終わらせて、
メリハリのある夏休みを過ごしてみましょう♪

9月に登校する時に気兼ねなく
学校に行けますからね( ̄ー ̄)bグッ!

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