自由研究、読書感想文と同じで
厄介な相手ですが、
科目によっては取り組みやすい課題かもしれませんね。
しかし、理科が苦手で
どうにも興味が湧いてこない、
なんていうこともありますよね。
科目は「理科」かもしれませんが、
自由研究で扱えるテーマは幅広いのです。
中学生の自由研究で理科のテーマを考える時のアイデア
これは元々、理科、という科目に
少しでも興味がある場合にはすごく使えるアイデア
の出し方ですね。
まず、夏休みまでの期間に習った理科の
範囲をざっくりと見ていきましょう。
今の教科書、資料集などでは
実験のコラムなんかも書いてありますよね。
そういったコラムに書いてあるもので、
自分がやっていないけど、やってみたいもの、
授業でもやったけど、もっと詳しく
やってみたいもの、をピックアップしていきましょう。
コラムに書いていないけど、
授業中に行った実験で、
もっと詳しく知りたいもの、でもいいですね。
家で再現できるのなら、細心の注意を払いつつ、
実験をしてみるのもいいですが、
学校の設備を使わないと厳しい
実験をしてみたい、ということもあると思います。
そんな時は学校の先生に聞いてみて、
理科室を使えないか、聞いてみましょう。
職員室に言って聞いてみる、
担任の先生に聞いて、確認してみる、などしましょう。
理科の授業の実験に使う器具って、
意外と高かったりするんですよね(-_-;)
買いそろえるのも大変ですし、
学校なら設備も整っていますので、
実験がしやすいと思います。
この方法は、どちらかというと、
理科、という教科に興味を持っている人だと
すぐにアイデアが出てくると思います。
しかし、特にやりたいことがなかった・・・
という場合はどうすればいいのでしょうか?
そういう場合は、日々の自分の生活の
中からテーマを考えてみましょう。
そういえば、あれってどうなってるんだろう、とか、
そういった素朴な疑問を見つけて、
それを解消できるような実験を考えて、
実際にやってみる、ということですね。
これは疑問、実験のやり方によっては
少し難しくなるかもしれないので、
親に聞いてみるとか、先生に聞いてみるといいかもしれませんね。
担任の先生が理科の教員ならいいのですが、
そうでない場合は担任の先生を通して、
夏休み中に質問できないか、聞いてみましょう。
まあ、そこまでしなくても、先生は
夏休み中にも出勤している可能性が高いので、
職員室を直接訪れるのもいいですね。
中学生の自由研究で簡単にできそうなものは?
簡単にできるもので、ぱっと思いつきそうなのは、
やはり定番のスライム作りなどではないでしょうか
(まだ定番・・・ですよね?)
スライム作りに限らず、
そういった夏休みの自由研究に使えそうな
キットはたくさん売り出されていますよね。
そういったものを買ってきてやる、
のももちろんいいのですが、
ここでは管理人が聞いた、
簡単かつすぐに終わる、ものもある、
テーマについて書いていきます。
何だか随分と都合がいいテーマですが、ずばりそれは、
そう、皆さんが使っているスマホです。
まあ、持ってない、とか、フィーチャーフォンだ、
とかあるかもしれませんが(-_-;)
そういった場合は実践しにくい方法になります。
扱うのはスマホですが、
そこから派生するテーマはいろいろあると思います。
指以外でも反応するのか、
電波はどんな風に送受信しているのか、
などですね。
電波に関してはフィーチャーフォンでも大丈夫ですね。
ちなみに、管理人が聞いた友達の息子さんは
指以外でも反応するのか?
について調べたそうです。
夏休みの自由研究として、
認められたそうなので、
「へえ。今はこういうのもあるんだなあ」
と感心しましたね。
身近にありつつ、なおかつ簡単に取り組めますからね。
自由研究のテーマとしても、十分優秀です。
あ、もちろん、スマホは丁寧に扱いましょうね(^▽^)
まとめ
理科の自由研究は身近な生活に直結している分野も多いので、
テーマを探しやすいかと思います。
自分の疑問をしっかりと
実験、検証をして、解決する、
というのでも自由研究になりますね( ̄ー ̄)bグッ!