お中元をもらったら、礼状を出す、
電話するなりして、お中元への
お礼をしますよね。
ただ、忙しくて、
礼状を出すのを忘れてしまった・・・
こんな時はどうすればいいのでしょうか?
今回はお中元の礼状を出すのが遅れた場合、
暑中見舞いと残暑見舞いを兼ねてもいいのか、
について書いていきます。
お中元の礼状が遅れた場合は?
お中元の礼状はお中元が届いてから、
2,3日くらいで出すものとされています。
お中元の時期は6月下旬から7月15日なので、
その期間内に入っている場合、
お中元へのお礼として出すことができます。
ただ、もしもお中元が7月14日ごろに届くと
着いたらすぐに礼状を出さないと、
間に合いませんよね。
そんな時、礼状に関しては、
暑中見舞いと、
残暑見舞いを兼ねてしまいましょう。
ちなみに、お中元が届いたら、
すぐに電話などで届いたことの報告は
しておきましょう。
相手も安心できます。
お中元の礼状と暑中見舞いは兼ねてもいい?
前の章で書いてしまいましたが、
お中元の礼状が遅れそうな場合は
暑中見舞い、残暑見舞いを兼ねて
出しても大丈夫です。
暑中見舞いの時期は7月20日ごろ~
8月7日ごろなので、
その時期以内に届きそうなら、
礼状と暑中見舞いを兼ねる
はがきを送りましょう。
お中元の礼状と残暑見舞いは兼ねてもいい?
すでに答えは書いていますが、
お中元の礼状と暑中見舞いを兼ねても大丈夫ですね。
お中元、暑中見舞い、残暑見舞いとも、
季節のあいさつなので、
その礼状を次のものに兼ねてしまっても
いいんですね。
もちろん、お中元と暑中見舞いを
兼ねて贈りものをするのは
あまりいいとはいえないので、
そこは分けるようにしましょう。
まとめ
お中元の礼状を出し忘れても、
電話でお礼を言っておくと、
相手も安心できますね。
礼状を出すのが遅れても、
暑中見舞い、残暑見舞いで
お中元へのお礼を述べてもいいんですね。