七夕デートの会話のネタになるかも?七夕飾りの意味と由来って?

七夕といいますと、
一年に一度、彦星と織姫が
会える日ですよね。

あちこちで七夕のイベントが開催されますが、
皆さんもご存知の笹と短冊、
に加えて、何やら見たこともない七夕飾りがわんさかと・・・

別に知らないでも、甘い空気を振りまく
お二人にはあまり問題ないかもしれませんが、
七夕飾りの意味について知っておくと、
会話のネタにできたり、話さないでも、
より七夕デートを楽しめるかもしれませんね。

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七夕飾りの意味と由来って?

七夕飾りを飾る際には、
笹を使いますよね。

なんとなく笹を使っている、
なんてことはないので、
笹を使うのにも、もちろん意味があります。

諸説あるのですが、笹は生命力も高く、
まっすぐ伸びることから、神聖な
植物であると考えられていたそうです。

なので、魔よけになると考えられ、
七夕で用いられるようになったそうです。

ちなみにですが、まっすぐ伸びるので、
短冊に書いた願いが天まで届くように、
という意味もあるそうです。

さて、では他の七夕飾りも見ていきましょう。
せっかくですので、最初は
短冊からですね。

短冊とは、もともと墨を使って、
詩などを書くものでした。
なので、元々は字(習字)の上達を願って、
飾っていたそうです。

まあ、今となっては字の上達だけに限らず、
いろいろな願い事を書くようになっていますね。


次は紙衣(かみこ)ですね。
女の子の裁縫の腕が上がりますように、
という意味のほかに、
災いの身代わり、という意味もあります。


次は巾着ですね。
昔は巾着は財布の代わりだったため金銭運の上昇を
願ったそうです。

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次はふきながしですね。織物が上手になりますようにという意味に加え、
元気に長生きできるように、という意味があります。


次は折鶴です。こちらの意味は分かりやすく、
長寿を願い家族が長生きしますように、
という意味ですね。


笹と短冊以外だと、これは知っているかもしれませんね。
提灯の意味は、願い事を書いた短冊を、明るく照らすという意味で、
心を明るく照らしてくれますように、
という意味もあります。


次は菱飾りですね。
色合いとかで想像できるように、
天の川をイメージした飾りですね。

他には彦星と織姫の飾りですね。
彦星と織姫と同じように、いつまでも仲良くいられますように、
永遠の愛の意味が込められているそうです。

恋愛に直接関係しそうなのだと、
最後の彦星と織姫くらいでしたね。

こうして飾りの意味を見てみると、
いろいろな願い事とかけられているんですね。

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まとめ

七夕って、色鮮やかなイベントですし、
イベントとかだと家では到底飾れないような
七夕飾りまで見れるので、
デートも楽しめると思います。

せっかくある程度七夕飾りの意味について知れたので、
会話のネタにしてみたりして、
七夕デートをより楽しんできちゃいましょう♪

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