暗記のコツ!短時間でも?寝る前は?一夜漬けの効果は?

勉強する際にどうしても避けられないもの・・・
そう、「暗記」ですね。
これなしに成り立つ勉強はまずないと思います。

ここではそんな暗記を行いやすくする
コツについて書いていきます。

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暗記を短時間で行うコツ

「テストまであと10分だ!」など、
差し迫った時に暗記をしなくてはいけない、
なんていうこともあると思います。

で、こういう時は普段に比べ、なおのこと、
「絶対に暗記しないと!」
と、眉間に皺を寄せ、単語カードなんかに
穴を開けるかのような形相で、
暗記をしてしまいがちです。

実はこれ、暗記の効果を半減させています。

暗記するには集中していることが必要ですが、
変な部分に力が入っていると、集中力が大きく削がれます。

さらに、「暗記しよう!」と思いながら暗記していると、
かえって暗記ができなくなります。
僕もそうでした・゜・(ノД`)・゜・

なので、短時間で暗記をやるコツは、
・落ち着いて暗記をすること
・暗記しようとは思わないこと

短時間で暗記をするにはこの2つが重要です。
差し迫った時なんかは、どうしても
眉間に皺が寄りがちになるかもしれませんが、
そんな時こそ、落ち着いていると、
暗記がぐっと捗ります。

暗記のコツは寝る前にやること!?

暗記をいつやるか、については
それこそ人それぞれだと思います。

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ただ、暗記を効率的に行いたいのであれば、
寝る前が一番おすすめです。

人は寝ている間に記憶を整理しています。
で、この時に寝る前に行っていた記憶は
すぐに整理されて、記憶に残りやすくなる、ということですね。

ただ、新しい暗記をする、
というよりは今日やった暗記をさっと確認するくらいの感じがいいですね。

あくまでも寝る前ですし、そこまで高い集中力を
維持するのはなかなか難しいと思います。

ちなみに僕は寝る前はさっと確認するだけにしていました。
それだけでも大分頭に残りました。

長く暗記するコツは一夜漬けをしないこと

さっきの章の話とも絡んできますが、
私たちは寝ている間に記憶を整理しているわけです。

確かに一夜漬けだと、とりあえずその場のテストは
しのげるかもしれませんが、
長く残る記憶にはならないので、すぐに忘れてしまいます。

それなら、事前にしっかりと計画を立てて、
一夜漬けにならないように気をつけましょう。
そして、テストの前日はぐっすりと眠りましょう。

こちらの方が、テスト当日には頭がスッキリ
していると思いますし、
暗記した内容も後まで覚えていられるので、
テストもいい成績で突破し、暗記も出来て、
一石二鳥ですね( ̄ー ̄)bグッ!

まとめ

暗記は地味で、地道に続けていかないといけない
勉強ですが、コツをつかんで、
しっかりと、暗記を進めていきましょう!

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