風邪を引いてしまいました。
熱はそこまで高くないのですが、
喉が痛く、唾を飲みこむだけでも
痛みを感じてしまうほどです。
唾を飲みこむだけでも痛いので、
食事を取るのも一苦労です・・・
風邪を引いて喉が痛いときには、
喉をしっかりとケアしつつ、
栄養がある食事を取るのがいいですね。
風邪の時の食事で喉が痛いときに食べやすいのは?
先ほども書きましたが、
唾を飲みこむだけでも喉が痛くなってしまう、
なんてこともありますよね。
で、そんな時に摂るべき食事についてですが、
・喉を殺菌してくれるもの
・喉を刺激してしまう食べ物は避ける
・冷たすぎず、熱すぎないもの
この3つの条件を満たしていれば、
喉が痛くても食べやすいです。
喉が痛い、ということは喉が炎症を
起こしている、ということです。
今回は風邪なので、
風邪のウイルスが原因になっている
のだと考えられます。
で、炎症を抑えるのに、
・菌(ウイルス)を退治する
というのに加えて、
・喉を潤すこと
というのが重要になってきます。
原因を退治しても、炎症は治まってきますし、
喉が潤っていても、個人差はあると思いますが、
炎症が治まってきます。
そして、喉を殺菌しつつ、潤してくれるものとしては、
・のど飴
・はちみつ
がおすすめですね。
のど飴は舐めていると、
けっこう喉が楽になると思います。
はちみつには、殺菌効果もあるので、
喉が痛いときにとても有効です。
次は喉を刺激しないものですね。
まあ、言うまでもないことですが、
辛いものだとか、そういうものですね。
風邪をひいて食欲もないし、
さらに喉まで痛いときに、進んで食べたい
ものではないと思いますが、
一応気に留めておきましょう。
消化しやすく、のど越しがいいものを
食べるのがいいですね。
次は冷たすぎず、熱すぎないものですね。
炎症を抑えるのに、冷えたものを食べるのも
いいのですが、冷たすぎると、
逆に炎症を悪化させてしまうこともあるので、
注意が必要ですね。
さて、ではこれらの点を踏まえつつ、
風邪をひいて喉が痛いときに食べやすいものとは、
何なのでしょうか?
まずは、そうめんやゼリーですね。
のど越しがいいですし、
喉が痛くても、飲みこめますからね。
多少冷えていても大丈夫ですが、
冷たくなりすぎないように、
注意しましょう。
そうめんはつゆを温めておいて、
ゼリーは冷蔵庫から出してすぐには食べない、
などですね。
そして、次は風邪を引いたときの定番、
おかゆになります。
先ほどのそうめん、ゼリー同様、
のど越しがいいのはもちろんですが、
栄養があるものを一緒に取れるのが利点ですね。
おかゆに混ぜるものでは、
溶き卵、豆腐、刻んだ梅干しがいいですね。
溶き卵、豆腐はたんぱく質を補充できますし、
梅干しは栄養価も高いですし、
殺菌作用もあります。
風邪の時の食事で飲みやすい飲み物は?
風邪を引いて喉が痛いときは、
飲み物を飲むのも辛いかと思います。
ただ、水分は風邪を治す上でも重要なので、
しっかりと摂取したいところです。
喉が痛くても飲みやすいもので、
まずは生姜湯が挙げられるかと思います。
もう飲んでらっしゃるかもしれませんね。
生姜には体の末端を温め、
免疫力を高める効果もあり、
さらに殺菌作用もあります。
喉にも優しいので、
飲みやすいかと思います。
ぬるま湯くらいの温度だと、
さらに飲みやすくなりますね。
そして、次にいいのがはちみつですね。
ただ、はちみつをそのまま飲むのは、
厳しいかと思います。
なので、はちみつをお湯に溶かして
飲むようにしましょう。
先ほど書いたように、
殺菌作用もありますし、
ぬるま湯程度の温度だと、
喉への刺激も少ないので、
飲みやすいと思います。
まとめ
風邪を引いたときは、
喉を刺激しないで、かつ
食べやすいものを食べるといいですね。
少しずつでもしっかりと食事を取って、
喉の痛みも、風邪も治しちゃいましょう。