お歳暮のお礼状を出すことにしました。
といっても、ハガキと手紙、
どちらがいいのか、
悩んでしまいました・・・
お歳暮のお礼状はハガキと手紙、
どちらで出すのがいいのでしょうか？
お歳暮のお礼状はハガキでもいい？
お歳暮のお礼状というと、
ハガキで出すこと、というのが
マナーにもなっていますね。
まあ、他にも電話やら、メールで出すのも
いいっちゃいいのですが、
それはここでは置いておきましょう。
ハガキで出すとなると、
文章が短い場合に大変重宝します。
相手がくれたお歳暮への感謝ですから、
こちらもそれなりに長い文章を書いてもいいのですが、
時期は「師走」。
お互い忙しいですからね。
こちらも感謝の気持ちを伝えつつ、
すぐにお礼状を出せますし、
相手はハガキが届き次第、
「お歳暮のお礼状だな」とすぐに確認できます。
ハガキで出すのもけっこうメリットがありますね。
ハガキで出す場合ですが、
お歳暮の時期ならではの
注意点もあります。
まず、年賀状に使う官製ハガキ。
あれの「年賀状」の部分さえ消せば、
見た目にも映えますし、
お礼状に使いたくなるかもしれませんね。
しかし、年賀状のハガキはあくまでも
年賀状としてだけ使うようにしましょう。
お歳暮のお礼状として使うのはＮＧとなります。
ハガキで出すと、こちらもすぐに出しやすく、
相手も確認がしやすい、
というメリットがあるのですね。
お歳暮のお礼状は手紙でもいい？
使うのはハガキと同じ郵便ですし、
手紙をお礼状代わりにするのもいいような気もしますね。
もちろん、手紙をお礼状にするのは
ＯＫとなります。
ただ、こちらも少し注意事項がありまして。
手紙って、便せん1枚に文字を認めていくと、
けっこうな文章量になると思います。
長いお礼状を書けるのでしたら、
話は別ですが、ネットなどで見受けられる
テンプレートなどを参考にすると、
書き方によっては、文がすっかすっかの
悲しいお礼状が完成してしまいます・・・
感謝の気持ちと報告という役目は果たせますし、
それでもいいのですが、
できれば文がかける範囲の8割くらいは
手紙を埋めておきましょう。
後は、手紙だと相手が時間が取られてしまうことですね。
まあ、手紙1枚読むのはそこまで手間ではないと思いますが、
先ほども書いたように、師走は忙しいですし、
相手にぱぱっと確認してもらいやすい方法で、
お礼を伝える、という心遣いも重要ですね。
といっても、相手にしっかりと
感謝の気持ちを伝えないと気が済まない！
というのでしたら、手紙で出すのもＯＫですね。
相手も忙しいからといっても、
丁寧なお礼状を見たら
嬉しくなるでしょうからね♪
まとめ
お歳暮のお礼状は、
ハガキで出しても、手紙で出しても、
どちらでもＯＫですね。
お礼状に書く文章の長さなどを考慮して、
相手にしっかりと感謝の気持ちを伝えましょう(￣ー￣)ｂｸﾞｯ！