お彼岸に結婚式の招待状が届くのはいけないの?

結婚式の予定も決まり、
いざ、招待状を出そう、という時に、
このまま出すと、お彼岸に
招待状が届いてしまうのでは・・・?

お彼岸に結婚式を行うのはいけない、
とかは聞いたことがあるかもしれませんが、
招待状が届くのもいけないのでしょうか?

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お彼岸に結婚式の招待状が届いてしまいそう・・・

招待状を出す時に大安とか、
ちょうどいい日を選ぼうとすると、
どうしても、お彼岸だとか、
こういう時期に被ってしまうこともあるかと思います。

といっても、これらの日付を避けて、
また大安に出そうとすると、
1週間ほど、招待状を出すのが
先延ばしになりかねませんよね。

では、先延ばしにしてもいいのか、
ということですが、
各々の状況によって異なってきますからね。

結婚式の招待状なので、
早ければ2ヵ月前、遅くとも1か月前に
出すものと思われます。

2か月前なら、まだなんとかなりそうですが、
もしも1ヵ月前なら、1週間のロスは大きいですよね。

で、結婚式の招待状に関する話なのですが。

招待状はポストに投函した日
(窓口に出した日)が重要になります。

なので、お彼岸中に招待客に
届こうが届くまいが、
気にする必要はありません。

といっても、お彼岸に限らず、
長期休暇だとかの時にも言えることですが、
招待客が家を1週間空けている、
ということもありえます。

そして、そうなると
他の郵便物もたまっていくわけです。

まさか家の受け取り口から郵便物が溢れてくる・・・
ということはないかと思いますが、
気合を入れた招待状が
くしゃくしゃになってしまうかもしれません。

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なので、招待客が家にいて、
招待状が届いたら、すぐに確認することができる
日に招待状を送る、というのが理想になりますね。

まあ、招待客全員にそんなことを徹底していると、
いつまで経っても招待状が送れない!
なんてこともあるかもしれません。

要は、大型連休などの時に招待状が被ってしまいそうなら、
日にちをずらす、というのも選択肢になってきます。

といっても、これをお彼岸にやろうものなら、
仮に彼岸入りの前が大安だとすると、
12日間も後に招待状を送ることになってしまいますね。

さらに、お彼岸というのは
1週間もあるとはいえ、
実質的な祝日は春分の日、秋分の日だけなので、
実家に帰省しないことも考えられます。

そして、あくまでも招待状は投函した日が重要です。

これらのことを考えると、お彼岸に
招待状が届きそうでも大丈夫なんですね。

まあ、中にはいちゃもんをつけてくる
招待客もいるかもしれませんが(-_-;)

お彼岸などは地域ごとに差があったりしますし、
必ずしも解釈が一つ、というものでもないので、
判断に悩むところですね。

といっても、結婚式はともかく、
招待状が届いて云々・・・
とはまず言われないかと思います。

まとめ

お彼岸に結婚式の招待状が
届いてしまいそうでも、
問題はないかと思います。

予定通りに出した方が
式の準備もしやすいですからね。
もちろん、先延ばしにして大丈夫そうで、
お彼岸中に届くのが不安でしたら、
招待状を出すのを先延ばしにするのもありですね。

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