敬老の日のカードにこどもが書く言葉は?手形もおすすめ

敬老の日、まだ小さいこどもはよく分からなくとも、
しっかりと祖父母のお世話になっています。

こどもも成長しましたし、
敬老の日にカードを書いてもらうことにしました。

といっても、こども一人で一から全部書くのは、
厳しいですし、両親のフォローも大事になってきます。

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敬老の日のカードでこどもが書く部分は?

冒頭でも書きましたが、
こども一人でカードを書ききるのは
まだ難しいかと思いますので、
ある程度、親が指示してあげましょう。

メッセージカードを持ってきて、
「おじいちゃん、おばあちゃんって書いて、
下の方にありがとう、って書いてね」
など、書く範囲とかを指示してあげましょう。

メッセージさえ書き込んでおけば、
後はこどもに好きに絵を描いてもらうなどできますからね♪

こども自身、まだおじいちゃん、おばあちゃんへの
感謝がどうこう・・・と言われてもよく分からないかもしれませんが、
カードを渡せば、祖父母は喜んでくれるはずですし、
こどもも一緒に喜んでくれると思います。

敬老の日のカードで書く言葉は難しくなくてもOK

カードにメッセージを書いてもらう時の注意点ですが、
いかにも「これ、親が考えてるよな?」
みたいなものは止めましょう。

「   祝 敬老の日
いつも温かい支援、ありがとうございます。
そんなおじいちゃん、おばあちゃんの期待に沿えるよう、
私も鋭意研鑽を積んでいきます。
どうかご自愛くださいますよう
                     ○○(こどもの名前)」

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以下にも格式ばった文章、みたいなのをぱっと書いてみました。
勢いで書いたので、多少の間違いは目をつぶってくださいね(-_-;)

まあ、こんな文章がメッセージに書いてあったら、ね?
絶対にこどもが書くはずありませんからね。

孫の手前、態度には出さないでしょうが、
多少不愉快にさせてしまうかもしれません。

敬老の日など、相手に感謝の気持ちを伝える
行事は大事ですからね。

こどもも成長していけば、
祖父母に感謝の気持ちも自然と湧いてくると思います。

その時に、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えられるよう、
今は練習期間だと思って、
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう!」
とか、簡潔なメッセージでも、こどもに書いてもらいましょう。

こどもが自主的に何か付け加えたいようなら、
それも尊重しましょう。

敬老の日のカードに手形をつけてみるのも?

これはカードの大きさにもよりますが、
手形をつけてみるのもいいですね。

1歳くらいから初めて、6歳くらいまでやっていると、
孫の成長が目に見える形で残るので、
おじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれると思います♪

まあ、小さいとこどもが手を
開いてくれなかったりもしますが(-_-;)

後でこどもが見ても、いい思い出になりますし、
こどもの手形をカード、もしくは別紙
につけるのもいいですね。

まとめ

敬老の日は感謝の気持ちを
こどもにも、カードに書いてもらいましょう。
孫からのプレゼントですし、
おじいちゃん、おばあちゃんも
きっと喜んでくれると思いますよ♪

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