100均のすだれをエアコンに使って暑さ対策ができるの?

すだれを使った暑さ対策はこちらにも⇒
暑さ対策以外の使い方?

夏はいろいろとイベントも多く、
どこか開放的な気分で楽しめる季節ですが、
その分、家では暑くて仕方ないような日もありますよね(-_-;)

100均のアイテムを使って、
暑さ対策もできますよね。

すだれは窓から少し離れたところにかけて、
暑さ対策をするのが一般的だと思いますが、
実はこんな使い方も・・・

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100均のすだれをエアコンにかけるの?

一般的なすだれの使い方は
窓の内外にかけて、直射日光を遮る、
という使い方だと思います。

さて、タイトルに「すだれ」と「エアコン」という
キーワードが入っていますね。

エアコンの前にすだれをかける、という方法ではありませんよ(笑)

エアコンを動かす時に、メンテをしっかりと
していないと、効果が薄くなっていく、
というのは、みなさん実感できるかと思います。

まあ、ここではエアコンのメンテナンスについては、割愛します。
室内機は誰でも気に留めると思いますが、
室外機はあまり気に留めませんよね?

すだれを使うと、室外機の
消費電力を抑えて、
エアコンの効率を上げることができます。

室外機にかけると、エアコンの効率が上がる?

すだれをエアコンの室外機にかけておくと、
消費電力が抑えられて、エアコンのパフォーマンスの向上にもつながります。

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どういうことかと申しますと、
エアコンの室外機は部屋の中の熱い空気を外に放出する、
という役割を担っています。

冷房を使っている時に、たまたま室外機の前を通ると、
暑い空気を放出しているのが分かります。

で、この暑い空気を放出する、というのは
けっこう電力を使います。
室外機がのざらしだと、
室外機自体が熱くなり、さらに周りの気温も高いので、
熱を放出するために、余計な電力を消費することになります。

すだれをかけておくなど、周りを
日陰にして涼しくしておくことで、
熱の放出をスムーズにするんですね。

と、この時に気を付けたいのが、
室外機の排熱口をふさいでしまわないようにすることです。

室外機がせっかく熱を放出したのに、
その熱を再び吸い込んでしまい、
冷房効率が悪くなってしまいます。

すだれをかぶせるとどうしても
ふさいでしまうので、すだれに関しては
かぶせるよりも、室外機の周りにたてかけておいて、
室外機の周りを日陰にする、という使い方がいいですね。

室外機の周りを日陰にしておく
ということが重要になってきます。

まとめ

すだれは窓の内外にかけて直射日光を
避けるために使われるのが一般的だと思いますが、
エアコンの室外機の周りにたてかけておいて、
エアコンの冷房効率を上げる、
という使い方もできるんですね。

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