ひな祭りで初節句の食事会のメニューって?お祝いのお返しは必要?

娘が初節句を迎えるので、
ひな祭りの日に食事会を
開くことにしました。

食事会ではどういうメニューを
お出しするのがいいのでしょうか?

両家のご両親、親戚など、
初節句ということで、事前にお祝いをもらっています。

食事会の後にお返しの品を
渡したほうがいいのでしょうか?

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ひな祭りで初節句の食事会のメニューは何がいいの?

初節句であると同時に、
ひな祭りのでもありますので、
ひな祭りにちなんだメニューを
出してみるのもいいですね。

・ちらし寿司
・ハマグリのお吸い物
・菱餅
・ひなあられ
・白酒

などがひな祭りの行事食ですね。
食事会の最初の段階でひなあられは
他の料理に合わないかと思いますが、
これら定番の内一つくらいは
おさえておいた方がいいでしょう。

とはいえ、仮にこれら5つすべて出しても、
人数的に少し足りないかな?とか、
種類が少ない気がする・・・
なんてこともあるかもしれませんね。

なので、これら行事食以外でも、
いろいろな料理をメニューに
加えてしまいましょう。

カルパッチョとか、
ロールキャベツとか、パスタとか、
自由に考えていきましょう。

出席者の人が好きなものを加えるとか、
魚介が苦手な人がいるから、
材料、料理で魚介を使うものは避けるとか、
そういう方法でメニューを増やしていきましょう。

後は、食事会の後にお茶をする、
なんてこともあるでしょう。

そういう時に、ひなあられとか、
ケーキとかを用意するのいいですね。

娘さんの健やかな成長を願いつつ、
食事会を楽しんでもらいましょう。

ひな祭りの初節句のお祝いのお返しは必要?

初節句ともなれば、両親か義両親から
ひな人形を買ってもらったとか、
数十万円包んでくれたとか、
すごい額のお祝いをくれる、
なんてこともあるかもしれませんね。

初節句のお祝いとなりますと、
内祝いとなりますので、
半返しが基本となります。

とはいえ、両親など、
お祝いの額が高い場合は、
半返しでも厳しいですよね。

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なので、初節句の時に、
両親などには内祝いで
お返しはしません。

両親、義両親であれば、
食事会にお招きしているかと思います。

他にも、お祝いをくれた人で、
食事会に来た人には、
内祝いを送る必要はありません。

食事会に出れなかった人には、
半返しで内祝いとして、
3月中には送るようにしましょう。

先ほど、両親とか、
食事会に来てくれた人には、
内祝いは不要と書きましたね。

両親などには食事会が
内祝いの代わりとなりますので、
内祝いを改めて送る必要はないのですね。

両親、義両親にとっても、
孫の健やかな成長を願っておられるのでしょうし、
むしろお返しを渡してしまうと、
複雑な気持ちにさせてしまうかもしれませんね。

両親、義両親が食事会に来れないのであれば、
後で食事会当日のお孫さんの写真などを
アルバムにして送るのがいいですね。

ちなみにですが、
せめて菓子折りだけでも渡したいなあ、
ということでしたら、
手土産として渡す、という方法があります。

食事会に来てくれたのであれば、
帰りしなに他の参加者と一緒に、
「お土産代わりに」とか言って、
渡すという方法ですね。

食事会に来れなかったのであれば、
後日実家、義実家を訪問した際に、
「お土産だよ」とか言って、
渡すといいですね。

実際、内祝いのようなものなのですが、
内祝いとは言わずに、お土産だとか
言っておいた方が、両親、義両親も
受け取りやすいと思います。

まとめ

初節句の食事会では、
・ちらし寿司
・ハマグリのお吸い物
・菱餅
・ひなあられ
・白酒
など、ひな祭りの行事食をおさえつつ、
参加者の顔ぶれなどに応じて、
自由にメニューを考えていきましょう。

食事会に来てくれた人には、
お返しは不要です。
食事会の後にアルバムとか、
お土産代わりの菓子折りなどを
渡すようにしましょう。

来れなかった人には、
内祝いとして半返しで
3月中には届くように送りましょう。

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