クリスマスローズの育て方で地植えに適した庭の場所とは?時期は?

クリスマスローズを買ってきました。
せっかくですので、
庭に地植えしようと考えました。

しかし、クリスマスローズは時期などを
しっかりと意識しないと、
地植えするのが難しいということを知りました。

クリスマスローズを地植えするときは、
どういうところがポイントになるのでしょうか?

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クリスマスローズの育て方で地植えする時のポイントは?

地植えする際には、いくつか
ポイントがあります。

まずは、ある程度の大きさまで
鉢植えで育てておく必要があります。
だいたい4号サイズくらいに育っていれば、
地植えしても大丈夫でしょう。

それよりも小さいと、
まだ抵抗力も弱いので、
地植えするにはまだ適していません。

で、大きくなってきたら、
今度は地植えする場所を考えていきましょう。

まず、高温多湿を避ける、
というのが前提になってきます。
まあ、地植えだと、季節柄
そういう環境にクリスマスローズを置いてしまう
ことにもなりますが、、
それはそれで対策をしていきましょう。

地植えする場所としては、
夏場には直射日光が当たらず、
風通しがよく、水はけのいい場所、
になります。

地植えですと、夏場に直射日光に当てない、
というのは難しいところですので、
夏場は日よけをしてあげましょう。

水はけのいい場所は、周りよりも少し
高くなるように土を盛って、
植えてあげるとか、
水はけがよくなるように、
土をいじっておきましょう。

さて、では今度は実際に
地植えをしていきましょう。

最初に大きめに穴を掘っておきます。
土を耕しておいて、
周りよりも少し高くなるようにしておきましょう。

根鉢のままあまり崩さずに、
地植えをしてあげましょう。

後は、適切に水やり、
肥料をあげつつ、
花が咲くころを待ちましょう。

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クリスマスローズは庭のどの場所に植えるの?

場所は先ほども書いたように、
・夏場の直射日光を避けられる
・風通しがいい
・水はけがいい
という場所がいい、という話でしたね。

で、これを庭の中で考えてみますと、
家の東側とか、落葉樹の下などが
ちょうどいい場所になってきます。

家の東側ですと、夏場の西日を
避けれますよね。
落葉樹の下なら、夏場は
木漏れ日が差し込む程度でしょうから、
日よけもできます。

冬場は落葉樹は葉も落ちますし、
日光も当たるようになりますからね。

水はけに関しては、
先ほど書いたポイントを
意識しておけば、問題はないと思います。

クリスマスローズの地植えの時期とは?

地植えする時期としては、
2~3月か、10月以降がいいでしょう。

ただ、東北など、一部地域でしたら、
7月ごろに地植えしても大丈夫です。
関東より東の地域ですかね。

もちろん、そのまま適当に地植えしては
いけませんが、ポイントを守っておけば、
東北では7月頃なら関東みたいな
極端な暑さは避けれますし、
地植えできるといえば地植えできる、ということです。

まあ、今は暑さも厳しくなっていますし、
よほどの事情でもない限りは、
2~3月か10月以降に地植えをした方が
いいとは思います。

まとめ

クリスマスローズを地植えする際には、
・夏場の直射日光を避けられる
・風通しがいい
・水はけがいい
という場所に植えるのがいいですね。
4号サイズくらいまで育ててから、
地植えをしてあげるようにしましょう。

庭に地植えするのでしたら、
家の東側とか、落葉樹の下などが
ちょうどいいですね。

地植えする時期としては、
2~3月か10月以降に
植えてあげるのがいいですね。

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