会社で行われる歓送迎会の
幹事に任命されました。
出し物で何かゲームをするそうなのですが、
例年しているものに加え、
幹事側が何か出し物を
考えてくることになりました。
歓送迎会の出し物に使えそうな
ゲームはどういうものなのでしょうか?
歓送迎会の出し物に使えそうなゲームは?
歓送迎会と言いますと、その名の通り、
送り出される人と、迎えられる人。
この2パターンの人々のための会ですよね。
で、送り出される人も、迎えられる人も、
会の中で自己紹介したりとか、
そういう時間を設けることもあるかと思います。
これを利用しちゃいましょう。
自己紹介などを使って、
ゲーム風にしてみると、
新人さんの紹介にもなります。
具体的にどういうことをするのか?と言いますと、
まず、新人さんに簡単な
プロフィールを聞いておきます。
で、その簡単なプロフィールを元に、
選択肢を作って、選択肢の中から
正解を参加者に選んでもらう、
というゲームをしてみましょう。
新人さんのプライバシーに関わりすぎていたり、
悪口になってしまうような質問は
作らないようにしましょうね。
出身地とか、
好きな食べ物とか、
こういう簡単すぎる質問でも、
意外と盛り上がったりします。
さすがに送り出される人の
自己紹介はゲームにしても・・・
ということもあるので、
送り出される人は
普通に会の中で、
お話をしてもらう機会を設ける
方がいいと思います。
さて、では次は
イベントごとの定番、ビンゴに
ついてですね。
といっても、普通にビンゴを
してしまっては、
最後にどうでもいい景品が残ってしまい、
最後は何とも盛り上がりに欠ける展開に・・・
なんて状況に陥ってしまう、
ということもありえますよね。
なので、これを是正するために
少しビンゴのルールを変えて、
ビンゴをしてみましょう。
ビンゴというと、
早抜け順に景品を取っていく、
ということが多いかな、と思いますが、
景品に番号を振って、
早抜け順にくじを引いてもらって、
くじに書かれた番号に景品を受け取る、
というルールに変更しましょう。
この方法ですと、
最後まで1番いい景品が残っている、
という可能性も出てきますし、
最後の方まで盛り上がったビンゴになると思います。
ついでに、1番早く抜けた人とか、
基準を作っておいて、
その順番で抜けたら、
もう1回くじを引き直せる、
というルールにしてみるのも面白いです。
引き直すかどうかは本人の
自由意思に任せましょう。
2番目にいい景品を引いていたのに、
引き直したら微妙な景品になってしまった・・・
なんて展開も面白いですからね。
これら以外にも、
チーム分けしてやってみるゲーム
も面白いですね。
まあ、会場の広さによっては、
やりにくいものもあるので、
今回はクイズについて書いていきます。
どうでもいい雑学をクイズにするといいですね。
といっても、うんちくをたくさん知っているならまだしも、
そうでもない場合は、中々質問を考えにくいですね。
なので、クイズの内容を、
会社とか、所属する団体の
どうでもいい情報についての内容にしましょう。
「社内にはごみ箱が何個ある?」
「最近、ロビーにある自販機に入荷された飲み物は?」
といった具合ですね。
チーム分けしておくと、
相談もできますし、
親交を深めやすくなると思います。
チーム分けは幹事側で決めておきましょう。
自由に組ませちゃうと、中々決まらなかったり、
時間がかかったりしちゃいますからね。
クイズ以外にも、
チーム分けすると、
司会進行も多少はしやすくなるので、
出し物でゲームをする時には
使える方法の一つですね。
まとめ
歓送迎会なんですし、
自己紹介などをゲームに
してみるのも面白いですね。
定番のビンゴやら、クイズ大会も、
やり方を工夫すれば、
けっこう盛り上がります。