オフィスでエアコンが
付いているにもかかわらず、
デスク下が寒い・・・
集中力も散漫になりますし、
何より、デスクワークだと動けない分、
寒さが余計に身に沁みますよね。
足元を暖めるには
どうすればいいのでしょうか？
暖房して足元を温かく デスク編
足元、というか下半身を
安価で温めるのに、
ぱっと思いつくのはひざかけとか、
毛布で足を覆う、ということかと思います。
これなら持ち込んでも文句は言われないでしょうし。
といっても、それでも寒かったりするんですよねえ（苦笑）
なので、そういう時は
電化製品に頼るのもありなのですが、
事前に上司などに持ち込んでもいいか確認しておきましょう。
割と電気代を食うものもありますし、
買ってからオフィスに持ち込んで、使えない！
なんてなっても困りますからね。
家で使うのもありかもしれませんが・・・
さて、電化製品で暖房できるものといえば、
ヒーターがありますね。
といっても、デスクで使う場合にも
注意が必要ですね。
カーボンヒーターですと、
範囲が狭いので、本当に自分の
デスクしか温まりません。
で、セラミックヒーターですと、
温風が出る分、隣のデスク下も一緒に温まったりします。
隣の人に話を聞いてみたりして、
どちらかを利用する、というのがいいですね。
そして、パソコンを使っているのでしたら、
USBで使えるスリッパ、あんかなどもあります。
これらを利用すると意外と
温かかったりするので、こちらもいいですね。
後はホットカーペットとひざ掛けを併用することですね。
これも温かくなりますので、
冬場のデスクワークがだいぶ快適になります。
暖房しても足元が・・・オフィス編
さて、なぜデスク下が寒くなるのでしょうか？
オフィスにはエアコンも付いていますし、
上半身は暖かいのですが、
デスク下はどうしても・・・
ということもあるかと思います。
理由自体はエアコンから出る温かい空気がしっかりと
オフィス全体をめぐっていない、
ということが考えられます。
その場合は暖かい空気がしっかりと
デスク下までたどり着いて
やれるようにすればいいんですね。
暖かい空気は寒い空気に比べて軽いです。
なので、風を当てて下に流してあげると
オフィス全体を温めてくれます。
そんな時に意外と活躍するのが扇風機ですが、
扇風機だとどうしても風が弱いので、
オフィス全体となると少々厳しいかもしれませんね。
そこで登場するのがサーキュレーターですね。
形は扇風機にそっくりなのですが、
こちらは風を送ることを主目的に
作られています。
実際に風に当たってみると分かりますが、
サーキュレータ―から出る風には
とても当たってられないです・・・
で、このサーキュレーターを温かい空気に向けて
使うと、温かい空気が上手く巡回してくれます。
大体は天井に向けて使うかと思いますが、
真上にしてみたり、斜めに使うかは
暖房器具の配置によります。
暖かい空気がしっかりと巡回してくれれば、
足元も温かくなってきますし、
オフィスも温かくなります。
まあ、デスク下、足元の暖房の時もそうですが、
電気代は使いますので、
上司に使ってもいいか、
導入してもらえないか、確認しておきましょう。
暖房しても足元が寒い理由とは？
すでに理由の一つは書いておきましたが、
・体温が逃げる。
・エアコンの風が床の方まで届かない。
の2つが考えられる主な理由となります。
他にも断熱材だとか、床、壁の材質だとかでも変わってきますね。
で、最初の理由に関してですが、
下半身は上半身と異なり、
そう何枚も重ね着はできませんよね。
なので、その分体温が逃げやすくなってしまう、
ということですね。
2つ目の理由は前の章で書きましたね。
これら２つの理由を覚えておいて、
その要素をなくしていくように
暖房すると、さらに効果が上がります。
私物をいくつも持ち込むわけにもいかないので、
効率よく足元を温めていきましょう♪
まとめ
足元をしっかりと温めて、
快適にデスクワークをこなしていきましょう（￣ー￣）bｸﾞｯ！