電車でついつい寝てしまうことってありますよね。
寝てしまうことは仕方ないとして、
電車で寝ると頭がすっきりしたりしますよね。
今回は電車で寝る効果、原因、
などについて書いていきます。
電車で寝る効果とは?
冒頭にも書きましたが、
電車で寝ると、
頭がすっきりしますよね。
電車に限らず、
短い時間寝ると、
頭がすっきりしますよね。
電車に乗っている時間にもよりますが、
昼寝に近い状態で眠っていることは
確かなので、
その分、疲れが取れ、
すっきりしやすい、ということになります。
そして何より、
電車で寝ると首やら肩やらが
痛くなりますよね(-_-;)
普段から座ったまま寝ている、
という人はまずいないと思うので、
それが原因ですね。
だからといって、
普段から座った姿勢で寝るようにしましょう!
ということではなく・・・
起きたら、隣の人の迷惑にならないくらいに、
軽く、首と肩を回すだけで、
だいぶ改善されます。
電車で寝た後にこれをやるかやらないかで、
だいぶ痛みが変わってくると思います。
電車で寝る原因とは?
なぜ電車の中で寝てしまうのでしょうか?
電車の中ってすごい音がしますし、
普通に考えたら、寝れなそうな環境に思えますよね。
ただ、あの騒音と、そして、
電車の揺れがリズム的なので、
眠気を誘ってくるんですね。
そして、電車の中では特にやることもなく、
結局眠いので、眠気に負け・・・
というわけですね。
電車の中は眠気を誘う。
それも原因の一つですが、
もう一つ電車の中で寝てしまうのには、
原因があります。
それが、寝不足ですね。
単純に寝不足で、疲れを解消しようとして、
電車の中で寝てしまうのですね。
寝不足の場合、しっかりと休養を取っていれば、
電車の中で寝ないで済みますが、
あとは電車の中の眠気に対抗できるかですね!
電車で寝る時に隣の人に寄りかからないようにするには?
電車で寝てしまう。
これは仕方ないことですが、
隣の人によりかかってしまう。
そんなこともありますよね。
こんな時はどうすればいいのでしょうか?
まず、端の席であれば、
人がいない方に寄りかかれば、
問題ありませんし、
これが一番かもしれませんね。
しかし、端の席は当たり前ですが
数が少ないので、端の席には
座れなかった・・・
ということも多々あると思います。
そんな時は、何かを支えにして
眠ると体勢が安定します。
ポールがあるようならそれによりかかる
(寄りかかりかたによっては、少し痛いかもしれませんが)
窓に後頭部を押し付けておく、
リュックなどを抱きかかえて眠る。
などの方法を講じると、
寝る時に体勢が安定します。
端の席に座れれば、問題はありませんが、
そうでなかった場合は
体勢を安定させておく方法を
考えておきましょう♪
まとめ
電車の中で寝ると頭がすっきりするのは、
昼寝と同じようなものだからなんですね。
電車の中で寝る原因は、
車内の環境、
そして、寝不足などによるものですね。
電車で寝ているときに
隣の人に寄りかからないようにするには、
体勢を安定させておくのが大事ですね。