歓送迎会では、新人が
出し物か一発芸を
することになっています。
今年は新人が自分一人だけなので、
一人でやることになりました。
歓送迎会で新人が一人でも
できそうな出し物って、
どういうものなのでしょうか？
歓送迎会の出し物を新人がやる時に求められていることって？
新人で一人でできそうな出し物は何か？
について触れていく前に、
そもそもなぜ歓送迎会で
新人が出し物とか、一発芸を
しないといけないのか、
について書いていきますね。
人によっては、
「なんでわざわざ恥ずかしい真似をせにゃあかんのだ！」
と、お考えのことでしょう。
他ならぬ私がそうだったので（笑）
とはいえ、周りの人も、
新人さんに恥をかかせたくて、
わざわざ出し物をしてもらうわけではありません。
新人さんに出し物をしてもらう理由としまして、
・盛り上げるため
・自己紹介
・根性だめし
などの理由が考えられます。
新人のことを広くコミュニティの人に
知ってもらいつつ、
そのついでに、場を盛り上げてもらう、
みたいな感じですかね。
こっちは恥ずかしいかもしれませんが、
先輩方のやさしさあってこそ、
出し物をすることになっているのですね。
さて、出し物をする際ですが、
いくつか注意しておくポイントがあります。
・やる前にもったいぶらない
・品性のない一発芸、出し物はしない
の2点ですね。
やる前にもったいぶってしまいますと、
周りの期待値が勝手に上がっていってしまいます。
元々、歓送迎会の出し物で、
プロ級のものを新人には期待していないでしょうし、
出し物をやる時はさっとやってしまいましょう。
とっととやってしまったほうが、
こちらも気が楽ですし、
周りの人も意外と盛り上げられたりする、
かもしれませんからね。
次は品性のないネタですね。
過度な下ネタ、過剰は他人いじりなどですね。
まあ、男だけなら、下ネタで
笑いを取れるかもしれませんが、
それにも限度がありますからね。
歓送迎会では下ネタはやらない方がいいですね。
過剰な他人いじりも、
不快になる人がいたり、
いじられた側とはまず関係が悪化します。
わざわざ歓送迎会で
敵を作ってしまうのも問題なので、
ひどい悪口になってしまったりとか、
過剰な他人いじりはしないようにしましょう。
歓送迎会の出し物で一人でもできるものって？
前置きが少し長かったような
気もしますが、
今までのポイントを守りつつ、
一人でもできそうな出し物について、
書いていきますね。
出し物、なので、まずは全員
参加型のものから見ていきましょう。
一人で準備するのは中々大変ですが、
意気込みが伝わりやすいですし、
高評価に繋がる？かもです。
まずは、昔の写真当てゲームですね。
事前に何人かから昔の写真をもらっておいて、
プロジェクターとかを使いつつ、
この人は誰？みたいな感じでやっていきましょう。
昔の面影が少ない人ほど、
意外がられて、けっこう盛り上がりますよ。
途中でしれっと自分を入れてみるのも
ありかもしれませんね（笑）
風船リレーという出し物もありまして、
これは、紙風船をうちわで扇ぎ、落とさないようにする、
というゲームですね。
チーム分けしてみると、
さらに盛り上がりますね。
他には、定番のビンゴとかもありますが、
新人の出し物が〆、とかでもない限りは、
ビンゴとかは他の出し物と被る可能性もあるので、
事前に幹事と相談しておくといい出し物もあります。
次は出し物の中でも、
一発芸ネタについて書いていきます。
今回は一人で出し物をするのですし、
こちらの方が、準備がしやすい、
という利点がありますね。
一発芸としましては、ダンス、歌、
ものまねなどがありますね。
ダンス、歌はとことん上手いのであれば、
それでももちろん盛り上がりますが、
多少下手でも、全力でやっていれば、
けっこう盛り上がるものです。
できそうなら、やってみてもいい
出し物の一つですね。
次はものまねですね。
これも、有名な芸人とか、俳優とか、
テレビで見るようなものまねをしてもいいのですが、
内輪ネタで攻めてみると、中々
面白くできる出し物ですね。
具体的には、「○○さんが絶対にしないこと！」
みたいな感じでものまねすることですね。
ちなみに、事前に本人には了承を
もらっておきましょうね。
先ほどの写真当てゲームもそうですが、
こういう内輪ネタは、歓送迎会では、
盛り上がりやすいネタの一つです。
出し物を考えていく際に、
身近にありながら、面白いものを
考えやすいネタですので、
内輪ネタもできれば使っていく、
ということを頭の片隅に置いておきましょう。
まとめ
歓送迎会で新人に求められていることは、
・盛り上げること
・自己紹介
・度胸試し
などかと思われます。
もったいぶったりしていると、
変に期待されてしまい、
ハードルが上がってしまいます(-_-;)
出し物をする際は、こちらも
全力で楽しみつつ、ささっと
やってしまいましょう。
もったいぶったりするよりも、
後でいい思い出になると思いますよ♪