バレンタインにチョコをもらったので、
ホワイトデーにお返しをしようと考えています。
バレンタインと同じでチョコを渡すか、
ホワイトデーの定番、らしいクッキーを渡すか、
どっちにしようか悩んでいます。
ホワイトデーに渡すのはチョコとクッキー、
どちらがいいのでしょうか？
さらに、手作りのチョコをもらったので、
どうせならこちらも手作りでお返ししようか、
とも考えているのですが、
ホワイトデーのお返しが手作り、
というのはありなのでしょうか？
ホワイトデーにはチョコとクッキーどっちを渡すの？
さて、まずは結論から
言ってしまいましょう。
チョコとクッキー、
ホワイトデーにはどちらを
渡せばいいのかと言いますと、
どちらを渡してもいいです。
どっちを渡せばいいかな？
と考えているときに、
こういわれると混乱するかもしれませんが、
今度はどうしてどちらでも大丈夫なのか、
理由を見ていきましょう。
まず、ご存知かもしれませんが、
ホワイトデーは日本で
チョコ以外のお菓子業界が
バレンタインに乗っかりたくて
始めた行事になります。
その中で、飴とか、マシュマロとか、クッキーとか、
いろいろなお菓子をお返しに送りましょう！
と宣伝していたわけです。
もちろん、お返しに送るのは
基本的に一種類のお菓子ですよ。
なので、ホワイトデーにおいて、
「このお菓子をお返しするのが決まりです！」
というルールがない、ということになります。
まあ、しいて言うなら、
クッキーが定番とか、チョコが定番とか、
キャンディーが定番とか、
言われていますけどね。
地方ごとに宣伝されていたお菓子が
異なっていたそうで、
それがそのままその地域の
お返しの定番になっていったそうです。
なので、ホワイトデーにお返しするのであれば、
何のお菓子を渡しても
特に問題ないわけです。
チョコとか、クッキーとか、マシュマロとか、
マカロンとか、パイとか、
何のお菓子を渡しても大丈夫でしょう。
変わり種としては、せんべいとか、
和菓子などを送るのもあり、
ということになりますね。
ホワイトデー感は
なくなってしまいそうですが（笑）
もちろん、渡す相手が嫌いな
お菓子をお返しするのはいけませんよ。
余談ですが、送るお菓子によって、
何か意味がある、みたいな話を
聞いたことがあるかもしれませんね。
マシュマロだと「嫌いです」とか、
チョコだと「本命です！」とか
ですかね。
まあ、そもそもホワイトデーが
お菓子業界の戦略なわけですし、
さらにこういったお菓子の意味って、
完全に後付けなわけです。
私の地域ですと、マシュマロを
ホワイトデーのお返しにすると、
「嫌いです」という
意味になると言われました。
しかし、その話を別の地方出身の
友達に話したら、
「何それ？初耳なんだけど？」
と言われましたしね。
なので、どんなお菓子を渡すにせよ、
あまり意味を深く考えずに、
渡してしまっても大丈夫でしょう。
今回のチョコとクッキーなら、
どちらも悪い意味ではないので、
あまり問題にはならないと思います。
ただ、クッキーは「友達でいようね」
という意味なので、
本命なら渡さない方がいいかもしれませんね。
チョコは特に意味がないそうです。
ホワイトデーのお返しに手作りお菓子はあり？
さて、ホワイトデーに
せっかくなので手作りの
お返しをするのはどうなのでしょうか？
これに関してですが、
手作りお菓子をお返しするのも
ありだと思います。
彼女とかに手作りのお菓子をプレゼントできたら、
彼女も喜んでくれるかもしれませんからね。
ただ、手作りするときは注意が必要でして。
そもそも、手作りお菓子はちょっと・・・
という相手もいるにはいる、ということです。
手作りするときは気を付けると思いますが、
あまり衛生的でない印象を受けるとか、
慣れていないと味がどうしても・・・
ということもありますからね。
手作りでお返しするのは
もちろん構わないのですが、
お菓子作りに慣れているとか、
自信がないときは、
買ってしまった方がいい場合もあります。
まあ、これも状況次第で、
彼女と一緒にお返しのお菓子を作っちゃうとか、
こういう風にお返しするのもいいですね。
味とか見た目がよろしくないとしても、
手間暇かけてお菓子を作ってくれたのがうれしい、
というのもあります。
買う方が無難ですが、
場合によっては
手作りでお返しをするのもいい、
ということですね。
まとめ
ホワイトデーのお返しは、
チョコでもクッキーでも
大丈夫でしょう。
ただ、クッキーは
「友達でいようね」という
意味がありますので、本命には
渡さない方がいいかもしれませんね。
手作りお菓子をお返しに
するのもいいですね。
中々手作りで返すのは
難しいところですが、
挑戦してみるのもいいかと思います。